コメント
IPアドレスを逆引きして出てきたホスト名のドメインとメールアドレスのドメインが一致するかチェックしているホストがある、ということでしょうか。これだと、example.comというメールアドレスを使っている会社だけどメールサーバの逆引きはexample.co.jp、というパターン(もしくはこの逆)はすべてNGになってしまう(そしてこういう会社は結構多い)ので、こんな厳しい設定に意味あるとは思えません。なんか別の条件に引っかかったんじゃないでしょうか。
あと、Return-Path: は受信側のサーバがつけるものですので、Return-Path: を付けてメールを送ってはいけません。
| shin | 2006/01/18 10:36 AM |
コメントありがとうございます。管理者HIROです。
上記の例は.comドメインと.co.jpドメイン両方を取得して使用しているということでしょうか?
そのようなケースはダメかどうかわかりませんが,僕が聞いた話では1対1のつきあわせをするということなのでダメな感じがします。
企業ではこのフィルタはあまり見ません。この問題が多かったのは主に大学関係ですが,最近は減少しているようにも聞きます。
なお,MTAとしてはpostfixにこのフィルタがあるようです。
それから,"Return-Path"はおっしゃるとおり間違いでした。正しくは"Reply-To"です。
| HIRO | 2006/01/18 12:29 PM |
.comと.co.jp、.co.jpと.ne.jp、.??.jpと.jpとか、パターンはいろいろあります。実例を挙げると、富士通やNECは.comのメールアドレスと.co.jpのホスト名を使っています。
postfixのメールサーバを管理しているので多少は分かりますが、標準でそういう検査はできません。IPアドレスを逆引きしてさらに正引きして元のIPと一致するかという検査はできますが。また、メールヘッダに記載された内容については、キーワードマッチしかできません。
という事を考えると、やはり何かの勘違いではないかという気がします。
| shin | 2006/01/18 2:48 PM |
コメントありがとうございます。管理者HIROです。
浅学のため,うまい説明ができませんが,例えば逆引きを正しく設定しないと
Failed to deliver your message to 送信先メールアドレス:
SMTP: Address rejected by host
Host '送信先ホスト名' says:
450 Client host rejected: cannot find your hostname, [送信元SMTPサーバアドレス]
なんていうふうに返すサーバがあります。何か誤りがありましたらご指摘ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
| HIRO | 2006/01/18 4:10 PM |
そのエラーは前に書いたとおり、接続してきたホストのIPアドレスが逆引き出来なかったか逆引きしたホスト名を正引きしたIPが元のIPと違っている時のものですので、From:やReply-To:は関係ありません。
| shin | 2006/01/19 12:10 AM |
コメントありがとうございます。管理者HIROです。
よくわかりました。
From:やReply-To:が問題になったのは上記のフィルタとはまた別のフィルタに原因があったということですね。
ところで,
>富士通やNECは.comのメールアドレスと.co.jpのホスト>名を使っています。
をする理由は何でしょうか?紛らわしい気がするのですが,もしご存知でしたらご教示願えないでしょうか?
| HIRO | 2006/01/19 9:10 AM |
そこは企業のブランド戦略とか理由はいろいろでしょう。日本だけ考えるとややこしいかもしれませんが、グローバルにみれば、メールアドレスはとにかく.comだって決まってる方がややこしくないという考え方もできます。ホスト名は「昔から.co.jpで、変える必要性も特にない」ってことでしょう。
| shin | 2006/01/23 11:30 AM |
ご回答ありがとうございます。管理者HIROです。
確かに仰るとおりかもしれません。
勉強になりました。
| HIRO | 2006/01/23 12:15 PM |
逆引きチェックだけでもかなり効果があります。
わたしはsendmailで行っています。
これで2割以上が止められますが逆引きを設定していないところもありますのでご注意を
例)
セブンアンドワイのメールサーバの一部は逆引きできません。
Yahoo!もしっかりしてほしいものです。
他にも逆引きできないところが知っているだけで100近くあります。
あと、AOLが逆引きなしのメールを1年ほど前から受け付けないようになっているようです。AOLのおかげで、逆引きなしのサイトでも2〜3ヶ月で優良サイトは逆引きを付けているようです。
アメブロとかはだめですが
| web | 2006/03/20 12:06 PM |
今更なコメントになりますが、
> From:やReply-To:が問題になったのは上記のフィルタ
> とはまた別のフィルタに原因があったということですね。
このFrom: Reply-To:っていうのはメールデータのヘッダ分の話ですね。通称ヘッダーFrom:と呼ぶことにします。
一方、SMTPのプロトコルでやり取りされる「MAIL FROM:」「RCPT TO:」とかのアドレスは、エンペロープFROM:とかエンベロープTO:とかいいます。
これは、メールデータのヘッダとは無関係でかまわないのです。メーリングリストなんかの配信ではエンベロープFrom:とヘッダーFrom:が異なる事があります。
なんとなく、このあたり、誤解されているような気がします。
多くのメールサーバーの逆引きチェックは、逆引きして得られたホスト名を正引きして元のIPアドレスに戻ればOKとしているだけだと思います。ホスト名がなんであるかには関知してません(設定によりますが...)。
あと、正引きのドメインはレジストラ業者に依頼すればいいのですが、逆引き設定は、IPアドレスを払い出している回線業者が設定しなくてはなりません。逆引きがどのように実現されているかを理解すればその理由はあきらかになると思います。
たまに、正引きのDNSサーバーにPTRレコードを登録しているというトンチンカンなサイトもありますが...。
正引きと逆引きの2つのドメインのゾーンがあるということです。
| ff | 2007/11/26 2:35 AM |